●厚生労働省のホームページはこちら⇒インフルエンザQ&A/厚生労働省
●ワクチンの特徴は何ですか?(重要)
→4種類のワクチン(A型2種類、B型2種類)が含まれます。
●インフルエンザの患者数はどのように増えていきますか?
→2019年シーズンは非常に少なかったですが、今シーズンは不明です。
●ワクチンはいつごろ受ければいいですか?
→10月中旬〜12月中旬が最適です。
●ワクチンの効果が期待できる期間はどれくらいですか?
→接種終了後、2週〜5ヵ月程度です。
●ワクチンの有効率はどれくらいですか?
→計算方法によって数字は異なりますが、60%程度とされ、絶対にインフルエンザにかからないとは言えませんが、かかっても軽症ですむと言われています。
●他のワクチンとはどれくらいあければいいですか?
→2020年から、この制限はなくなりました。
●熱があるのですがワクチンは受けられますか?
→37.5度以上ある時は受けられません。
●妊娠していますがワクチンは受けられますか?
→受けられます。
●抗生物質を飲んでいますがワクチンは受けられますか?
→「重篤な」急性疾患では受けられませんが、そうでなければ診察の上検討します。